最近ちょー暑くね??!!部屋から出たくない反面、コロナシーズンで体を動かす機会が趣味の筋トレ以外ないので久しぶりにテニスでもしたいです....(結局暑いから家でゆっくりするんですけどね)
前回に引き続き、クローンウォーズ関連のレゴのレビューです!!!
今回レビューするのは「AAT」です!!!
AATは「アーマード・アサルト・タンク」の略で、分離主義勢力の主力戦車です。エピソード1のファントムペインでは薄橙色のAATが登場していましたが、クローンウォーズ版では紺色の機体がメインで登場しています。
パッケージはこんな感じ。珍しい横に長いタイプです。ジオノーシアンのスターファイターも横長のパッケージでした。
やはり多くのファンのお目当てはアソーカですかね................
パッケージ裏では真面目にドロイドが弾を装填しています。(笑)
パーツは1~3番の袋で構成されています。画像の手前のアーチ状のパーツは直接箱に入っていました。他のパーツとの干渉を避けるためでしょうか...
いつになってもレゴを作る楽しさは変わりませんね!この瞬間が一番幸せである。
今回の目玉であるアソーカ・タノと332中隊のクローントルーパー!!初めてアソーカのミニフィグを入手しました。トルーパーもカッコイイですなぁ。
被り物を外すとこんな感じ。クローントルーパーの顔は実写寄りの新フェイスですね。
後ろ姿はこんな感じ。アソーカは普通の顔とキリッとした顔の二種類から選ぶことができます。
ライトセーバーを持たせるとこのミニフィグの良さが際立ちます。
続いて組み立て途中の様子を少し紹介します。
タイルパーツでポッチを消しながら上手くAATの丸みを再現しています。
主砲付近のハッチも少ないパーツで上手くドーム状の膨らみが再現してあります。
完成図はこちら↓
紹介を忘れていましたが、バトルドロイドは緑色の塗装がしてあります。
主砲は上下にも左右にもグルグル動きます!!
背後はこんな感じ~ メカメカしくていいですね♬
バトルドロイドが乗り込む場所は二か所あり、どちらもドロイドを乗せた状態で完全に蓋を閉めることができます。
底面はタイヤが付いているわけでもなく、透明のパーツでホバリングを再現しています。
付属ミニフィグ一覧。今年の夏は豊作です................................
前回紹介した501大隊のセット↓と組み合わせてみました。大迫力!!!
アナキンや501thのミニフィグと組み合わせるとあっという間にクローンウォーズの世界が広がります。
小ネタ
今回バトルドロイドが持っているブラスターの色はメタリックなグレーなんですけど、他の色とその違いが分かるようにミニフィグを並べてみました。今まで黒ばっかりだったのでカラバリが増えると単調さがなくなっていいですね。
もう一つ気になったことが...。箱にはバトルドロイドとAATドライバーバトルドロイドの二種類が付属しているように思えますが、これらは全く同一のミニフィグでした。
過去にも紺色のAATは販売されましたが、今回のはサイズ・ミニフィグ・クオリティどれをとっても最高の出来でした。現在も売れ切れが続出しているセットではありますが、いつかは落ち着くと思うので、欲しい場合は気長に待つのをお勧めします。
次回はアナキンのインターセプターをレビューしたいと思います!!!
フォースとともにあらんことを...................................